2026.2.3
- miyauchi-insatsu
- 3月10日
- 読了時間: 2分
会長あいさつ
皆さん、こんちは。2月になりました。本日は、2月3日で節分、今や節分の風物詩として暦の定着した恵方巻ですが、今年はかつてないほどの規模に拡大するとのことのようです。関西大学の宮本名誉教授の推定では、2026年の恵方巻による経済効果は、およそ728億8,138万円に上るといいます。一つの食品がたった一日でこれだけの売上げを記録するとは驚きです。しかし同時に、物価高騰の影響と大量廃棄による食品ロスの金額は、16億4,890万円に上ると推定されています。スーパーやコンビニでも、食品ロス削減のため、事前予約の受付やハーフサイズなどの「食べきりサイズ」の販売に取り組んでいるようです。「予約販売」限定なら売れ残らないはずです。あるコンビニ加盟店のオーナーに話を聞くと、12月には本部からの要請で、予約締め切り前に発注数量が決まってしまうのが実情とのこと。「予約販売」の言葉が単なるパフォーマンスになっているような気がします。約16億円もの食品ロスという、深刻な課題が浮き彫りになっているようです。おいしく食べきって、節分を楽しんでいただきたいと思います。
明日立春で暦では春がはじまりますが、寒さもまだ一番厳しい時期です。どうぞ健やかにお過ごしください。本日も例会に出席ありがとうございます。
先週の会員増強フォーラム、ありがとうございました。会員増強は勧誘ではなく、感動の共有から と黒澤会員増強委員長から提案がありました。「クラブで一緒に楽しみましょう」との誘い文句 是非皆さん共有し、実践よろしくお願い致します。
さて、ロータリーでは2月は「平和構築と紛争予防月間」です。平和という言葉を耳にすると、私たちは国際紛争や大きな社会問題としてとらえがちです。しかし、ロータリーが目指す平和は、決して遠い世界の出来事でなく、私たちが日頃クラブで行っている奉仕の心が、地域における平和の基盤をつくっているのだと思っています。平和とは、争いがないことだけでなく、信頼し、安心な社会であることです。信頼が育まれ、孤立が減り、お互いを理解しようとする姿勢が広がるとき、地域には紛争が生まれにくくなります。私たちが日々実践している活動が、「四つのテスト」に照らしながらの行動が、まさにその基盤づくりなのです。特別なプロジェクトを立ち上げなくとも、平和構築は身近なところから始められます。平和は、特別の誰かがつくるものでなく、私たち一人ひとりの小さな行動の積み重ねが、地域の安定と信頼を育て、やがては、世界の平和へとつながるものだと思います。この月間が、そんな活動の気づきとなりますようよろしくお願い致します。

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