2026.7.7(桑原年度 第1回例会)
- miyauchi-insatsu
- 7月28日
- 読了時間: 4分
会長あいさつ
皆様、一年間どうぞよろしくお願いします。
そして、今年度第一回目の例会にご出席くださいまして誠にありがとうございます。
私は当南陽東ロータリークラブに入会して13年目になりました。在籍年数の割にはロータリーの事を分かっているわけではありませんのでその時々において、出来れば優しくご指導いただけましたら有難く思います。
さて、皆様それぞれにロータリークラブに入会するきっかけや会員としての価値観をお持ちであると思います。
奉仕についても経験やお立場によってそれぞれにお考えをお持ちであるとも思います。
私は、わからないながら「最も奉仕するもの最も報われる」という有名な言葉について、奉仕をするときには見返りを求めたり
何か自分が報われるのを期待して奉仕するわけではないとうっすらと感じたことがあります。
言葉尻を捕まえて屁理屈を言っているように聞こえるかもしれませんが、自分が素直に感じたことであります。
このことについてある文章を読んでいて腑に落ちたことがありましたのでお話させていただきます。
私達の住む地球は広い宇宙の中にあるわけでありますが、その宇宙の成り立ちについて一つの説があるそうです。
そもそも宇宙は小さいチリのような素粒子が、あるとき突然大爆発し膨張しつづけ現在の宇宙になって、今もなお膨張し続けているという説です。
ビックバンと言われるこの理論についてそれが本当なのか、また詳しいことを私が理解しているわけではありませんが、小さなチリのような素粒子が膨張してゆく中で、土や鉄など鉱物や大気、水が生まれ、動物や植物などの生命体が生まれ進化して今の世界があるとすれば、今私達この世界にあるものは元を辿ればみな同じ。一つの素粒子に行きつくという事であります。
私が話させていただいているこのマイクも机も元は私と同じ素粒子からできたものとすれば、マイクのスイッチを入れるにしても手を添えて優しくスイッチオンするのは、私自身を丁寧に扱うという事につながるのではないか、野球のイチロー選手は道具を大切にすれば道具が自分を救ってくれるというような事が何かに書いてあったように記憶しています。私もこのマイクを大切にすればこのマイクが私の拙い会長挨拶を救ってくれるかもしれません。
日本に生まれた私と韓国に生まれた柳さんも元をただせば同じ素粒子だとすれば、米山奨学金を通じて私達RC会員の行いが、少しでも柳さんのお役に立てたのなら、私達自身の役にも立っているという事になるのではないでしょうか。
あくまでもこれは私の私見ではありますが「最も奉仕するもの最も報われる」を昔話風にすれば「最も奉仕するもの、最も報われんなだど、とうびんと」という因果応報の原理原則を伝えるものと言えるのではないかと考えると、腑に落ちるなと思ったのであります。
さて、奉仕にはいろいろあるわけですが、アメリカのドラマでお金持ちが集まってチャリティーを行うシーンを見かけます。
困難な立場にある方に対して手を差し伸べる事が、手を差し伸べた側にも「誰かの役に立っているという充実感」や「自己肯定感」が得られて、それが自身の幸福につながるそうです。
これは、数万年前氷河期の非常に厳しい自然環境に直面していたとき単独では大型獣を狩ることも自然環境から身を守る事も不可能だった時に、仲間との助け合いや他者のための行動(利他行動)を行うとオキシトシンというホルモン物質が脳内で大量に分泌され幸福感が得られるという仕組みが生まれた事で、集団を維持し人類が過酷な氷河期を生き延びて、ホモサピエンスよりも身体能力がはるかに優れたネアンデルタール人を駆逐し繁栄を遂げる事が出来たのだそうです。
その仕組みがDNAに刻み込まれ私達に続いているので、誰かの役に立つ(利他行動)をすると(幸せホルモンと呼ばれる)オキシトシンが分泌されて幸福感を感じるそうなのです。
みなさま、奉仕には色々な形があると思いますし、人それぞれに様々なお考えがあると思います。
私たちは、その中の南陽東ロータリークラブ会員という最大公約数の中で、お互いの結びつきを強め最も奉仕するもの最も報われた人生を生きてゆきたいものです。
ご清聴ありがとうございました。
幹事報告
ついにこの日を迎えてしまいましたが、皆様のご協力のもと1年間取り組んでいきますので、諸先輩方におかれましては、ご指導賜りますよう、宜しくお願いを申し上げます。
1.7月のロータリーレートは162円です。
2.本日例会終了後理事会を行いますので、理事の方はお残り下さい。
3.昨日、会員候補の氏名公開を展開させていただきました。公開期間は1週間となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
4.また、上期の会費ですが、7月27日までに納付を行なっていただきますよう、お願いいたします。
以上となりますが、後ほどのプログラムにて、改めて抱負を含め、ご挨拶をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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