2026.4.28
- miyauchi-insatsu
- 5月21日
- 読了時間: 3分
会長あいさつ
皆さん、こんにちは。早いもので4月も最終週となり、ゴールデンウィークが間近です。もう明日から連休という会社もあるのではないでしょうか? 4月になり次年度会長方針・クラブ・リーダーシップ・ラーニングセミナー報告会と次年度に向けた活動が始まってきた中で、次年度の話の中に「危機管理について、ハラスメントについて」が多く聞かれるようになりました。ロータリーにおいても重要な問題として捉えていることがわかります。日曜日の情報番組でもハラスメントについて取り上げておりましたが、何でもかんでも、ほぼ全ての行為が「ハラスメント」と言われ、ますます激増した「新型ハラスメント」が生まれているようです。ハラスメントとは、相手に対する嫌がらせや迷惑行為のことです。現在、日本社会で認識されているハラスメントは50種類を超えるとされ、法令で定義された6種類 これは、パワハラ・セクハラ・マタハラ(妊娠・出産に関する)・パタハラ(男性育休取得を妨げる)・ケアハラ(介護休業に関する)・カスハラ(客の立場を利用した理不尽な要求)の6種類を中心に、職場で発生頻度の高いものから新たに社会問題化しているものまで、その範囲は年々広がっています。今年10月にはカスタマーハラスメント(カスハラ)対策が企業に義務化されるなど、ハラスメント対策は今やすべての企業にとって経営課題そのものとなっています。厚労省調査では、カスハラ相談のあった企業を業種別に見ると、「医療福祉」「宿泊業・飲食サービス業」「不動産業」の順に高い結果のようです。カスハラ対策で企業に義務付けられる措置として、①方針の明確化と周知・啓発②相談体制の整備③事後の迅速かつ適切な対応④抑止のための措置が示されているようです。
さて次々と生まれる「新型ハラスメント」皆さんどれくらい知っていますか?という紹介する記事がありましたので、お伝えします。
(うちの会社では、機材を扱う資格を入社5年目まで取ってもらう必要があるんですが、先日まだ取得していない後輩に「いつ取るの?」と何気なく聞いたら、「それ、シカハラです」と言われたんです。あとで人事部から呼び出され、注意を受けました。最初は何のことか、さっぱりわかりませんでしたが、資格を早くとるよう伝えたのが、「シカハラ」になるとのこと。もうどこに地雷が埋まっているのかわからないので、部下とまともに話せませんよ。こう嘆くのは、都内の機会メーカーで働く40代の男性。「パワハラやセクハラに注意しなければ」という意識だけでは、今の時代は不十分。シカハラにはじまり、カラハラ(カラオケで歌うのが苦手な人に歌うよう強制すること)、オカハラ(特定の人にのみお土産などのお菓子を分けないこと)さらには、カフェハラ(カフェインが苦手な人に、コーヒーや紅茶、緑茶などを勧めること)といったものまで―。日本ハラスメント協会のホームページで、実際に職場で起こると想定されるハラスメントを40種類ほど選定し、注意を促している。「アウト・セーフ」の早見表などもあるようですので、ご覧になって下さい。
ハラスメント対策は「知ること」から始まります。「これくらい大丈夫」「冗談のつもりだった」という一言が、誰かを傷つけてしまうこともあります。
ロータリーらしい温かい雰囲気を、これからも皆で守り、次の世代に誇れるクラブにしていきましょう。
会長挨拶と致します。

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