2026.8.25
会長あいさつ
皆様今日も例会にご出席くださいましてありがとうございます。
今日のゲストは南陽高校校長 赤井芳賀寿 様をゲストにお迎えしております。
私共南陽東RCも南陽高校IACのスポンサーとして深く関係させていただいておりますし、ついこの間8月2日のロータリーデー赤湯駅周辺の清掃奉仕では顧問の菊池先生のご協力により多くの生徒さんにご参加いただき有意義な事業を行う事が出来ました。
校長先生には、そのような南陽高校IACと南陽東RCの活動をご承認また応援して下さいます事に心より御礼申し上げます。
後ほど卓話を頂きますが、少子化の中で南陽市唯一の県立高校である南陽高校を今後どのように経営されてゆくのか、私達市民や周りの大人たちがどのようにかかわり応援できるのかなど、本日赤井先生のお話を拝聴させて頂きたいと思います。
さて、お盆でうちのお墓に行く時に、普段は歩かない、お墓参りの時だけ歩いてゆく道があります。
その道を歩いていて草が多く荒れた土地が気になりました。1年に一回しか歩かない道ですので、その違いを感じやすいのだと思いますが、ああここも空家になったか、ここのお年寄りがなくなって若い人だけになったかなど思いながら歩いてゆくと、少子高齢化と言っても若い方々だけでなくて、お年寄りも減っている事に気が付きました。家や屋敷の周りをお年寄りが草むしりしてくださっているから綺麗になっていたと思いますが、私の家でも93歳の父親が家の周りや畑を毎日きれいにしてくれているからですが、父親がいなければ多分草だらけになってしまうと思い自分が草むしりできるだろうか、そうなると仕事ばかりしてきて家のことなど親任せで考えもしませんでしたが、大変だなと考えたところでした。
南陽市も私が20の頃1986年は37,000人ぐらいいて50,000人を目指すと言っていたように記憶していますが、40年後の8月時点で28,212人だそうですこれは24%減です。
また、NCVの番組を見ていますと川西町などいくつかの地域で最後の地区運動会という風に放送されております。南陽市も私の住む漆山地区は今年まではスポレクとはなっていますが運動会の内容をやると言っているそうですが、ほかの地区は数年前、熱中症アラートに敏感になって、南陽市も各地区公民館に判断を任せ南陽市が運動会の主催をしないとったために、それぞれの地区が運動会からカローリングなどスポレク大会に変わっているようです。
熱中症の問題については、米沢市の中学生が下校の途中に亡くなってしまうという痛ましい出来事もあって仕方ない事ですし、
選手選考が大変だという事なのですが、みんな運動会に召集されることが嫌なのは私もわかりますので、良し悪しを論ずるのではなくて、今までやってきた事が出来なくなってきているという事で、地域のコミュニテー・人のつながりが希薄になってしまうのかに不安があります。これは、家の考え方においても墓じまい等、お墓を残すと子供の負担になる、もしくは子供がいない場合は兄弟や親族の負担になる、お墓は手間や管理費がかかり迷惑なものなどとなれば、先祖・親子・親戚のつながりも希薄になってしまうのか、など全体から見れば、本当はごくごく一部の事ではありますが、マスコミやSNSなどに取り上げられるとトレンドのようにも感じますので、皆さんの考え方に変化が起きないかどうかと考えております。
人口が減っている中で、人と人のつながりやコミュニティーが変化している中で、私達の職業奉仕・社会奉仕・青少年奉仕・国際奉仕・そしてクラブを存続させるためのクラブ奉仕は、どうあるべきか、これは本日のゲストである赤井校長先生の南陽高校とも共通するような課題を抱えているのかもしれません。
しかし、世の中や時代が動く事は変えられませんので、不安ばかりを口にしても何にもなりません。私達は変化を受け入れる事、変化を恐れない事をしっかり決意して、強い心を作って、それでも足元をしっかりと分析しつつ、前を向いてゆく在り方で仕事もRCも進めて行くべきではないかと考えている所であります。
ご清聴ありがとうございました。

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