2026.9.29
会長あいさつ
皆様、本日も例会にご出席くださいまして誠にありがとうございます。
先々週18日(金)はJCさんの60周年、先週26日(土)はライオンズさんの60周年の式典・祝賀会に毎週来賓として出席させて頂きました。
どちらも、私は初めてお邪魔する団体でしたので、それぞれ興味深く、また敬意を持って出席させて頂きました。
JCさんは、まず「若さ」がまぶしく感じられました。
式典での高橋理事長の抑揚がある素晴らしいご挨拶は、何も見ないで何故あんなに長く話できるのか驚きました。以前、当クラブの川合さんが理事長の時も挨拶を聞いてすごいと思いましたが、本当にJCの方は毎回原稿読んでいる私とではレベルが別格でありました。
また、若い時に濃密な時間を共に過ごすという事が、その後も深い友情につながるのだと感じました。
当クラブからも、式典でご挨拶された和田さんをはじめOBの方が何人もいらっしゃいました、OBの皆様も年齢を重ねられてもJCで過ごされた時間と友情あるから変わらない「精神の若々しさ」をお持ちなのだなと感じました。
感想を一言で言うとJCさんは人材の宝庫でした。
まだまだ、団体に所属していないOBの方々にJCで培った力を発揮して頂く場をしっかり南陽東が提供、お誘いする必要性を強く感じた次第であります。
また、ライオンズさんの60周年の記念アクシビティー(活動・行動・動き)では、①赤湯駅に防犯カメラ設置②赤湯駅にウェルカム看板設置③えくぼプラザ屋外時計修繕
南陽警察署長・大塚医院さんが来賓で来られていまして市長に目録が手渡されました。式典も厳かで祝宴では文進堂さんの企画で、しおたんのステージは大変盛り上がりました。
また、ライオンズは何かにつけてウィーサーブ・オーという掛け声がありました。「私たちは奉仕する」がライオンズさんの、もっとう のようで、ライオンズさんは「奉仕」を通じて友情を深めるのだそうであります。
それではロータリーはどうでしょうか?
ライオンズさんと同じ、この地域の「奉仕団体」なのか?
RCを熟知なさっている先輩方には「釈迦に説法」をお許しいただいて少しお話させて頂きます。
RCは「奉仕団体」 確かにそういう一面もあると思いますが、それだけでは説明不足なのではないでしょうか。
まず、第一にRCは「職業倫理」を高め追求する、そしてそれぞれの職業を通して社会に奉仕する団体であって一般的なイメージの「社会奉仕」はその中の一部であるという事だと思います。
それはロータリークラブの設立に起源を見る事が出来ます。
今から120年以上前の1905年2月23日、シカゴという大都会で、4人の男が集まりました。
弁護士、ポール・ハリス。
鉱山技師、ガスターバス・ローア。(一回目例会場)
石炭商、シルベスター・シール。(シカゴクラブ初代会長)
洋服の仕立屋、ハイラム・ショーレー
4人は初めから「奉仕」をしようと集まったわけではないそうです。そこには時代背景があります。
当時のシカゴは、急速に発展する大都会で、地方から人が集まり、商売も盛んになる一方で、「隣に住んでいる人が誰なのかも分からない」という大都会特有の孤独も生まれていました。地方の小さな町で育ったポール・ハリスは、人と人との信頼関係や友情を、都会の中でもう一度つくりたいと考えていたそうです。
また、儲かればよいというような商取引が横行する中で、「職業」は単なる金儲けの手段ではない。その職業を誠実に行うこと自体が、社会に対する責任であって「自分の仕事を通じて、人の役に立つ」という考え方が、その後職業奉仕という考え方につながり、後に「4つのテスト」につながってゆくようです。
ロータリーは、弁護士・鉱山技師・石炭商・仕立屋という4人のまったく違う職業人が集まり「違うからこそ学び合える」という所から始まりました。そして「自分の職業を誠実に行い、その仕事を通じて人の役に立とう」それが、ロータリーの原点であるならば、私達の南陽東ロータリークラブは「互いの職業倫理を高め社会に奉仕する」団体なのだなと改めて考えている所であります。
ご清聴ありがとうございました。

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